2015年02月

2015年02月09日

新年を迎え、寒さ厳しきおりですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
いつも格別なお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。


本年もLittleLotusをよろしくお願い申し上げます。




さて、今年に入り新しいNHKの大河ドラマが放送されています。


井上真央さん主演の「花燃ゆ」


井上さんは幕末の志士、吉田松陰の妹の役です。




吉田松陰といえば、数多くの逸話が語り継がれていますがその中でも私が最も衝撃を受けたお話がありますので少し紹介をさせていただきます。





・・・・


松陰が幼少の頃、孔子の本を読んで勉強をしていました。



すると頬に一匹の蠅が止まりました。


松陰は本を読んでいた手を止め、その蠅を払いました。



すると松陰の教育係であった叔父の玉木文之進は「それでも侍の子か!」と激怒し、松陰を激しく折檻したそうです。


松陰が起き上がると、その理由をこう説明したそうです。


「痒いから蠅を払うのは私心である。」


「聖賢の本を読み勉強するは民を治める為のものであって世の為人の為の『公』である。頬が痒いから掻くという行為は『私』である。」


「公を行っているにも関わらずに、それを中断し私を優先させるは侍の最も恥ずべき行為である。」


との論理だったそうです。


現代の政治家にも通じそうな論理かなとも思います。


このような強烈かつ厳格な教育を受けて松陰は日本を代表するような志士へと成長していきました。


この文之進の説く「公と私」の考えは政治家だけでなく、もちろん自分にも置き換えられると思うのです。



人はやはりどうしても「自分が」となりがちな生き物ですが、そこで上手く自分を抑えて周りの意見を聞いたり周りの人達に合わせられる人間がしばしば「できた人」だというような評価を受けます。


ヨーガの教えにも「賢者は長い耳と短い舌を持つと知れ」

という言葉があります。


歴史上の偉大な人物達

マザーテレサ、マハトマガンジー、吉田松陰・・・

共通しているのは「滅私」


彼らのように強烈な「滅私」とまでいかないまでも、世の中の人達がもう少しだけ自分の事よりも周りの人の幸せを考えられるようになれたら少しだけかもしれませんが世の中に今よりちょっとハッピーが増えるのではないかと、そう思ったりするのであります。


とは言え、まず自分自身なかなかできないこの「滅私」。



近づいていくにはやはり自分をしっかりと見つめる事。


ヨーガの教えではそう説かれております。



ヨーガの目的のひとつは、これまでも何度も述べてきたようにやはりありのままの自分を見つめる事。


自分と距離を取って、自分を見つめることができなければ自分をコントロールすることは難しく公と私の判断等もつかなくなってしまいます。


なので「滅私」へのはじめの一歩は自分を見つめる事。ただそれだけ。



ヨーガはポーズ、瞑想、呼吸法、あらゆる手段を使って自分の内面を見つめる作業に時間を費やします。


なので、まずはヨーガで、Little Lotusで

一緒に自分を見つめてみる事からはじめてみませんか?



         月のスケジュール

 

3月20日(金曜日)15:30~16:45谷津コミュニティセンター
                      ふれあいルーム


 

3月27日(金曜日)15:30~16:45谷津コミュニティセンター
                      ふれあいルーム





             4月のスケジュール
 



4月3日(金曜日)15:30~16:45谷津コミュニティセンター
                      ふれあいルーム



 


4月10日(金曜日)15:30~16:45谷津コミュニティセンター
                      ふれあいルーム



4月17日(金曜日)15:30~16:45谷津コミュニティセンター
                      ふれあいルーム

      



:料金:1回600円

:持ち物:ヨガマット又はバスタオル、飲み物、フェイスタオル、動きやすい服装